金(GLD)とは <ロボアドWealth Navi(ウェルスナビ)の投資先>

 

近ごろ話題のロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」。なかなか時間をとることが出来ない方の資産運用をサポートしてくれます。

そんなWealthNaviでは、株式や債券などに加え、金(GLD)も分散投資の対象となっています。しかし、金(GLD)が投資の対象と聞くと「WealthNaviが取り扱う金(GLD)とは、いったいどんなものなのだろうか」という疑問も湧いてくるのではないでしょうか。

そこで、今回は「金(GLD)」について簡単にご紹介します。

 

金(GLD)とは

金(GLD)は金を対象としたETF

金(GLD)は、運用会社「ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)」が提供するETFです。

 

正式名称は「SPDR ゴールド・シェア」といい、金の国際価格(LBMA金価格)とほぼ同様の値動きを目指しています(※1)。

つまり金の値動きとほぼ同じになるので金(GLD)に投資すると金に実際に投資しているのと同じ意味になります。

 

「SPDR ゴールド・シェア」では実際に金の現物が保管されており、その金を価値の裏付けとしています(※2)。

 

※ちなみに「ETF(Exchange Traded Fund:上場投資信託)」を簡単に説明すると、何種類もの株式などを組み合わせて特定の指数(日経平均株価など)とほぼ同様の値動きになるようにした金融商品です。

ETFについては以下をご参照ください。

 

金(GLD)ならば金そのものを保管する必要はない

金への投資で一番に思い浮かぶのが、「金の延べ棒」を購入することだと思います。

しかし、金の延べ棒は購入する手間がかかりますし、自宅で保管する際にも保管場所や盗難リスクといった心配があるため、なかなかハードルが高いものです。一方でETFである金(GLD)ならば、株式などと同様に証券会社で購入可能なため、手軽に金への投資が出来ます。

つまりWealth Naviで金(GLD)に投資している、という事はあなたがWealth Naviに預けた資産が金に投資されている(金と同じ値動きをする投資商品に投資されている)という事を意味しているのです。

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金(GLD)の特徴は?

金は安全資産として有名です。かつて金は「金本位制」のように、通貨の価値を裏付けるほどの存在でした。

今でも、貴重で変質しにくいだけでなく、見た目も美しく、導電性など機能面も優れている金には比較的安定した価値があります。

 

安定した価値があるという点からも、金は株式価格などと異なる動きをする傾向があります。

そのため、金に投資することは幅広い分散投資をする上で重要です。このように、金(GLD)はWealthNaviの分散投資に一役買っています。

 

また、金(GLD)の保有に対してかかる経費率は0.40%となっていますが、これは一般的に金現物を購入し、保管し、保険をかけた場合の費用と比べて低コストであると想定されています(※2)。

経費率とは、信託報酬に加えてその他の諸経費等が含まれた全体の手数料の事を言います。詳しくはこちらをご参照ください。

 

※1:(出典:http://www.spdrs.jp/etf/fund/fund_detail_GLD.html

※2:(出典:http://www.spdrgoldshares.com/media/GLD/file/japanese/03_March_GLD_Fact_sheet_JP.pdf

 

まとめ

WealthNaviの投資先の一つである金(GLD)。

名称の通り、金の値動きとほぼ連動する金融商品であることが分かりました。

実際の資産運用はロボアドバイザーに任せながら、自分自身も様々な投資について詳しくなっていきましょう。

 

その他のWealth Navi投資対象はこちら

 

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