OwnersBook(オウナーズブック)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

国内のソーシャルレンディングサービス企業「OwnersBook(オウナーズブック)」の特徴・評判・メリットデメリットを徹底的に解説します!

ソーシャルレンディング初心者の方がサービスを選ぶ際の参考にしていただければと思います。

 

OwnersBook(オウナーズブック)とは

OwnersBook(オウナーズブック)は不動産特化型のソーシャルレンディングサービス(クラウドファンディングサービス)です。

投資運用や不動産事業を営む「ロードスターキャピタル株式会社」が運営しており不動産とインターネットテクノロジーを融合させたサービスの一つとしてOwnersBookは運営されています。

ソーシャルレンディングはインターネットを通じて広く投資家から資金を募集する資金調達方法の事を言います。

クラウドファンディングも広く資金を募集するサービスとして有名ですが、クラウドファンディングの中にはお金の返済をしないものがあります。

資金調達をした企業や個人がお金を返済し、さらに利息までつけて返すクラウドファンディングを融資型クラウドファンディングと呼び、その別名が「ソーシャルレンディング」です。クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いについて詳しくはこちらをご参照ください。

 

そんなソーシャルレンディングサービスの中でもOwnersBookは「不動産」分野に特化したサービスを展開しています。

不動産が担保になったローンや不動産投資の資金を投資家から集め、融資を行う事で不動産投資を投資家が行っているのと同様の意味を持たせます

例えばある不動産に投資する為に投資家から最低1万円で出資を募ります。多くの投資家から出資をしてもらう事である不動産に借り手が投資をします。そこで得た利益を出資してくれた投資家に返す事で投資家は少ない元手でも不動産投資をしている事と同様の意味を持つことができる、という訳です。

不動産を担保にしたソーシャルレンディングサービスは複数存在しますが不動産に特化しているソーシャルレンディングサービスはOwnersBookが最大で、少額から不動産投資を行いたい人におすすめの資産運用先であると言えるでしょう。

 

OwnersBookの特徴

クラウドクレジットは主に3つの特徴があります。

特徴1 不動産に特化したソーシャルレンディング
特徴2 1万円から始める不動産投資
特徴3 投資家同士でコミュニケーションがとれる

これらの特徴をそれぞれ初心者の方にもわかりやすく解説をしていきます。

特徴1 不動産に特化したソーシャルレンディング

OwnersBookは不動産に特化しているソーシャルレンディングサービスです。ソーシャルレンディングサービスというのは様々な投資先や種類があります。新規事業を行う人に向けた投資や海外企業・海外個人に向けた投資など様々ですがOwnersBookは不動産が担保になっていたり不動産投資の為に出資をするソーシャルレンディングサービスです。ソーシャルレンディング投資先の種類はこちらをご参照ください。

OwnersBookでは基本的に不動産担保が付いた案件のみの募集となっています。「不動産担保がついている」というのは融資先(投資家が事実上出資している先)から不動産で担保を提供してもらう事により、借り手が返済できなくなった場合に担保不動産を売却する等で返済をしてもらう事ができる事を指しています。

簡単に想像がつくように無担保で融資をするよりも「不動産」という担保を元に融資した方がリスクが低くなるというメリットがあります。

リスクが低い分、リターンは低くなってしまいがちですがOwnersBookでは利回りが4%程度となっているので他の投資商品と比べれば高いリターンを実現できていると言っていいでしょう。

不動産担保付きソーシャルレンディングの仕組みやリスクについては以下をご参照ください。

 

また不動産担保付きソーシャルレンディングは他のソーシャルレンディング事業者も行っているものですがOwnersBookの特徴として挙げられるのが「どのような物件か」が他の事業者よりも詳しく知れるところにあります。

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担保となっている不動産の情報はそこまで詳しく書かれず、どこの不動産か・どのような用途か、程度しか書かれないのが一般的ですがOwnersBookでは不動産の地域・用途・稼働率などが詳細に紹介されています。それを元に投資家は投資するかどうかを選択できるのでリスクをより減らす事に繋がっているのです。

 

特徴2 1万円から始める不動産投資

OwnersBookでは最低投資金額が1万円なのでかなり少額から不動産投資を行う事ができます。ソーシャルレンディング事業者によっては数万円~と上下がありますがOwnersBookは中でも最も少額からできる不動産投資であると言えるでしょう。

その為、ソーシャルレンディング初心者の方が最初は少額からどのようなものかコツを掴んでいく為の最初のサービスとして選ぶのに適しています。さらにOwnersBookは先述したように基本的に「不動産担保」が設定されているのでリスクも抑える事ができ初心者向けであると言えるでしょう。

もちろん不動産担保があっても損失が出てしまう場合もありますが、比較的ミドルリスクで少額から始められるOwnersBookは初心者の方にもおすすめです。

 

特徴3 投資家同士でコミュニケーションがとれる

OwnersBookでは投資家同士が専用のSNS(ソーシャルネットワークサービス)を介して情報を交換できるようになっています。全員が実名でコミュニケーションをとる事で不確かな情報などが無いようになっています。

もちろんSNS機能を利用しない事も可能なので、投資仲間や相談相手がいない場合の一つの選択肢として利用してみてもいいかもしれません。

 

OwnersBookの「エクイティ型」案件

Owners Bookの特徴として従来の案件とは別に「エクイティ型」案件というものも募集しています。

 

エクイティ型案件は

「投資家が企業に出資し、その企業の事業がうまくいったら配当を受け取る」

という形式を取っており、株式と少し似ています。

 

 

株式では事業に対してお金を出しますが、Owners Bookのエクイティ型案件では、不動産に対してお金を出します。

 

Owners Bookが従来取り扱っていた案件は、投資家が企業にお金を貸すという「融資」の形を取っていたため、当然企業側には返済義務がありました。

しかし、エクイティ型案件はあくまで「出資」という形のため、企業側には返済義務がありません

 

もちろん通常案件も元本保証はないのでリスクはありますが、エクイティ型案件は通常案件よりも「ハイリスクハイリターン」の案件であると言えるでしょう。

エクイティ型案件については以下で詳しく解説をしておりますのでご参照いただければと思います。

 

OwnersBookのデメリットは?

利回りが安定してしまっている

OwnersBookでは不動産担保の融資が基本なのでリスクが比較的低い事からリターンである利回りがそこまで高くありません。もちろんこれはメリットですがソーシャルレンディングは株式などと異なり「キャピタルゲイン」が発生しないので大きく利益を狙おうとしている方にはあまり向いていない投資サービスとなります。

他のソーシャルレンディング事業者では大きなリターンだと10%を超える案件を募集しているところもあるのでOwnersBookを利用する場合はそこまで高い利息を受け取る事ができないという事は認識しておくと良いでしょう。

分散投資には向かない

OwnersBookは不動産特化型の投資サービスなのであまり多くの投資をOwnersBookで行う事は不動産投資に偏る事を意味します。もちろん自身の投資先に不動産が少ないと感じている場合は有効ですが、OwnersBookだけで多くの投資を行う事では分散投資によるリスク回避という面から見ればあまり有効ではありません。

ソーシャルレンディング事業者の中には一つの事業者が不動産案件・海外案件など複数の案件を抱えており、一つの事業者だけで分散投資が可能になる場合(SBIソーシャルレンディングなど)もありますので分散投資という面を気にする方はしっかりとそれらの内容を見極めてから投資するようにしましょう。

 

OwnersBookを利用するには

OwnersBookに登録し、投資する為には

・本人確認書類(免許証など)
・自宅でのハガキ受け取り

が必要です。これらをあらかじめ用意しておく必要がありますので投資を行おうと思っている方は注意が必要です。

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