SBIソーシャルレンディングの特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

大手金融企業SBIグループが手がけるソーシャルレンディングサービス「SBIソーシャルレンディング」の特徴・評判・メリットデメリットを初心者の方にもわかりやすく徹底解説をしていきます!

 



 

SBIソーシャルレンディングとは

 

SBIソーシャルレンディングは大手金融グループのSBIグループホールディングス株式会社が母体のソーシャルレンディングサービス企業です。(SBIソーシャルレンディングの株主はSBIグループの「SBI FinTech Solutions株式会社」)

国内のソーシャルレンディング企業の中でも古い企業で今まで数多くの貸付けを行ってきた実績があります。

SBIソーシャルレンディングでは個人や法人の投資家を対象にいくつかの事業投資資金を募集し、その資金をお金が必要な事業者に融資しています。

 

融資に当たっての利息はSBIソーシャルレンディングでは約3%~10%と通常の銀行預金では考えられないほどの利回りが実現されており、SBIソーシャルレンディングが受け取った利息を資金を提供してくれた(出資してくれた)投資家へ分配する、という方法が取られています。

 

 

ソーシャルレンディングでは借り手となる企業をソーシャルレンディング企業(ここではSBIソーシャルレンディング)が選定するので借り手事業者の倒産などの元本割れリスクは存在していますが

SBIソーシャルレンディングは金融分野でも実績のあるSBIグループが母体

という安心があるので初心者の方も比較的安心して資産運用をする事ができるでしょう。

 

また、ソーシャルレンディングでは借り手の倒産だけではなくソーシャルレンディング企業自体の倒産リスクもあります。

ベンチャー企業の多いソーシャルレンディング業界においてSBIグループは利用者にとって大きな安心感をもたらしてくれるでしょう。

 

SBIソーシャルレンディングの特徴

 

SBIソーシャルレンディングでは大きく分けて3つの特徴があります。

特徴1 法人向け貸付事業貸し倒れ件数0件の実績
特徴2 最大利回り10%のローンファンド
特徴3 業界最狭スプレッド

 

これらの特徴が私たちがSBIソーシャルレンディングで資産運用をするメリットとなります。

 

特徴1 法人向け貸付事業貸し倒れ件数0件の実績

 

SBIソーシャルレンディングでは貸し倒れ件数が0件という実績があります。先述した通りソーシャルレンディングでは私たち投資家は「ローンファンド」と呼ばれるSBIソーシャルレンディングが組成するファンドに投資を行います。

SBIソーシャルレンディングが資金を集めたファンドからSBIソーシャルレンディングが選定した各事業者に融資が行われる為私たちが直接事業者に融資・選定をする事ができません。

(SBIソーシャルレンディングが組成するファンドはそれぞれ特徴があるのでどのような事業者に融資されるファンドかは分かります)

 

その為もしSBIソーシャルレンディングが選定した事業者が倒産してしまった場合などは私たち投資家に資金が返却されない可能性があります。

SBIソーシャルレンディングが担保などを借り手に設定する事で倒産時でも資金を回収できるような措置を取っておりますが例えば不動産が担保の場合、該当不動産の価格下落などで全額回収できない場合もあります

そのリスクが付きまとうソーシャルレンディングの中でSBIソーシャルレンディングは法人向け貸付事業での貸し倒れ件数0件という実績があるので比較的安心して投資する事ができるのはSBIソーシャルレンディングの特徴の一つと言えるでしょう。

ただし、貸し倒れ件数は0件ですが返済遅延は起きているので必ずしもリスクが無い訳ではありません。投資は慎重に行いましょう。

 

特徴2 最大利回り10%のローンファンド

 

SBIソーシャルレンディングの利回りは最大10%となっています。ソーシャルレンディングサービスの中ではかなり高い方です。

10%の利回りを実現しているローンファンドは「カンボジア技能実習生支援ローンファンド」で、カンボジアの技能実習生に対して貸し付けを行うファンドです。

カンボジアでは日本へ技能実習を受けに来る際に渡航費用が足りず現地で高い金利でお金を借りて渡航する場合があります。

 

その場合は日本にいる間に現地で借りたお金の利息も返していかなければならない為大きな負担が強いられています。

そこでSBIソーシャルレンディングではカンボジア技能実習生に対し融資を行う事でこのような負担を軽減する役割を担おうとしています。

このファンドは無担保で融資を行う為に元本割れリスクが高くなっています。その為10%という高利回りが実現されています。

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ハイリスクハイリターンの資産運用であると共に社会貢献のできるソーシャルレンディングローンファンドとなっています。

 

 

特徴3 業界最狭スプレッド

 

ソーシャルレンディングではローンファンドが事業者に貸付を行う金利からソーシャルレンディング企業が数%手数料として徴収し残りを出資した投資家に分配しています。

その為ソーシャルレンディング企業が徴収する手数料が多ければ多いほど投資家の利回りは減少していきます。

SBIソーシャルレンディングではその徴収される手数料が1%程度と業界では最も狭い値が採用されています。その為投資家の資産運用も効率的にできるようになる事がSBIソーシャルレンディングの大きな特徴です。

ソーシャルレンディング企業の中にはスプレッド(徴収する手数料の%)を公表していない企業もありますがSBIソーシャルレンディングでは1%という値を公表する事で透明性のあるサービスを展開しています。

 

SBIソーシャルレンディングのデメリット

 

選べるローンファンドが少ない

 

現在SBIソーシャルレンディングでは2つのローンファンドからしか選ぶ事ができません。「不動産担保付きローンファンド」「カンボジア技能実習生支援ローンファンド」の2種類になります。

この二つは常時募集をしているので投資できない場合が少ないですがソーシャルレンディングをSBIソーシャルレンディングだけで行おうとすると選択の余地が少ないので物足りなくなってしまうでしょう。

 

 

ロールオーバーが発生する可能性がある

 

SBIソーシャルレンディングで採用されているロールオーバー制度については、SBIのページで以下のように定義されています。

 

■ロールオーバーとは■

出資の募集期間の終了後に、投資家の出資金に余剰資金が生じた場合に、その余剰資金が同種のファンドへの出資に充てられることをさします。

 

借手の借入額が変動するファンドにおいては、“お客様全員の出資額の合計”と“借手の借入希望額の合計”が一致せず、出資額が余剰となる場合があります。すなわち、出資額(供給)が借入額(需要)を上回る場合があります。

このような場合に、余剰分の出資金を、同種の次回以降のファンドへと自動的に繰り越すことを、“ロールオーバー”と言います。

出典:https://www.sbi-sociallending.jp/faq#fd01

 

つまり、

あるファンドで集めた出資金が余ったら、その余ったお金を似たような別のファンドへ自動的に投資する

ということです。

 

たいていのソーシャルレンディングサービスでは希望借入額が変わることはあまりないのですが、SBIソーシャルレンディングでは、一部のファンドで希望借入額が変動することがあります。

 

お金を借りる側が

「投資家からお金を集めてもらったけど、やっぱり今回借りるのはこれくらいでいいや」

と借りたい額を変更するわけですね。

 

そのとき、お金を借りる側が希望借入額を少なく変更すれば、当然、集めた出資金の一部が余ることなりますよね。

その余ったお金が、次回以降のファンドに繰り越されるのです。

 

そうなると利子が付かずに投資家のお金がファンドに保有されてしまうので投資家にとっては一定のデメリットとなってしまいます。

 

 

SBIソーシャルレンディングに登録する為に必要な書類

 

SBIソーシャルレンディングに登録し、投資する為には

・本人確認書類(免許証など)
・マイナンバーのわかる書類or通知カード
・銀行口座情報のわかるもの

 

が必要です。これらをあらかじめ用意しておく必要がありますので投資を行おうと思っている方は注意が必要です。

 

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