fund eye(ファンドアイ)徹底解説!<特徴・評判・手数料・メリットデメリット>

 

世の中には数多くの投資信託が存在します。

初心者には「まずは1つだけ投資信託を買ってみたいけど、どれを選べば良いか迷ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが「fund eye(ファンドアイ)」です。

いくつかの簡単な質問に答えるだけで国内株式投資信託の中から自分に合った銘柄を提案してもらえます。利用料は無料で、登録も不要です。

また、おすすめのポートフォリオの提案や、すでに保有する投資信託をどのようにリバランスすれば良いのかの診断も無料で行ってくれます。

本記事ではfund eyeの概要について解説します。

 

fund eyeとは

 

fund eyeは国内総合証券会社大手の「SMBC日興証券」が提供するロボアドバイザーです。

世界1位の投資信託評価機関である「モーニングスター社」が開発したロジックが基になっています。

 

fund eyeは質問への回答を元におすすめの投資信託を1~3本に絞って提案してくれたり、ポートフォリオを提案してくれたりする「アドバイス型」のロボアドバイザーです。

 

ロボアドバイザーには2種類あり

  • ほったらかし型(投資一任型)ロボアドバイザー
  • アドバイス型ロボアドバイザー

があります。

 

ほったらかし型(投資一任型)ロボアドバイザーは「投資先の決定」から「日々の資産配分の調整など」まで全てを自動で任す事ができるサービスです。

一方、アドバイス型ロボアドバイザーは基本的には「あなたへのおすすめ投資先」を提示してくれる投資アドバイスをロボットが行ってくれるサービスとなります。

 

fund eyeは後者の「アドバイス型ロボットアドバイザー」にあたりますので、「投資アドバイスをロボットが行ってくれるサービス」です。

つまりどのような投資を行うのが適切かアドバイスを行ってくれるのです。

 

 

このようにfund eyeはアドバイス型ロボアドバイザーなので購入や運用は自分で行う必要があります。

すべてお任せしたい場合には向いていませんが、自分で自由に投資信託を購入できる、ロボアドバイザーの使用手数料が無料といったアドバイス型ならではのメリットもあります。

 

利用料

 

利用料は0円。SMBC日興証券の口座やアカウントも不要です。

登録なしで誰でも自由に利用できます。

 

最大3本の投資信託を提案

 

はじめての1本を選ぶ」機能では、簡単な質問への回答からユーザーに合った投資信託を最大3本提案してくれます。

対象銘柄はSMBC日興証券が取り扱う国内投信約800銘柄からモーニングスターのレーティング星4つ以上の銘柄が厳選されています。

まず、年代、リスクのとり方、株式市場や為替相場の情報収集をしているかどうか、などの簡単な6つの質問に回答します。

 

▼fund eye 質問の回答画面

(出典:https://www.smbcnikko.co.jp/promo/fundeye/)

 

その後、投資対象の候補として以下のアセット(資産の種類)と投資信託の本数が表示されますので、興味のあるアセットを選択します。

  • 国内株式
  • グローバル株式
  • 国内債券
  • グローバル債券
  • 国内REIT
  • グローバルREIT
  • おまかせ

 

▼診断結果に合ったアセットが表示されるので0本の場合がある

(出典:https://www.smbcnikko.co.jp/promo/fundeye/)

 

最後に投資信託を選ぶ際に「保有コストの低さ」「効率の良さ」どちらを重視するかを尋ねられます。

 

ポイント!
投資信託は保有しているだけで「手数料」がかかります。(これを信託報酬と言います)その為ここで「保有コストの低さ」を選ぶという事は信託報酬の低い投資信託を選ぶ事につながります。

 

どちらかを選ぶとあなたにおすすめの投資信託が最大3つ提示されます。

 

▼診断画面

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(出典:https://www.smbcnikko.co.jp/promo/fundeye/)

 

診断結果画面では診断に基づいて、おすすめのリスク水準や投資信託銘柄が提案されます。

また、おすすめされた各銘柄について

  • モーニングスター社による5段階レーティング

投資信託の格付け会社モーニングスターがどのように評価しているかがわかります。

  • 1年前/3年前に購入していた場合のシミュレーション

過去に遡ってシミュレーションをすることで今後どうなるかをある程度予測します。

  • 対象の投資信託が属するカテゴリー平均や日経平均株価、ドル円との比較

他の投資信託と比べて過去にどれだけの成績を上げているか知る事ができます。

 

などを確認する事ができます。

 

対象投資信託についてのより詳細な情報が掲載されたMSBC日興証券のページへのリンクもあるのでさらに提案された投資信託を知りたい人は見てみてもいいでしょう。

 

これらの情報を元に、興味のそそられる投資信託があればSMBC日興証券のサイトに飛んで詳細を確認しつつ、購入してみると良いでしょう。

なお、投資信託ごとに運用上のコストとなる「信託報酬」は異なりますが、信託報酬等のコストについては診断結果画面では確認できません。

いちいち銘柄の詳細ページへ飛んで確認しなければならない点は面倒ですが、運用成績を左右する重要な点なので投資信託を購入する際にはSMBC日興証券のページ等で必ず確認しておきましょう。

 

「リバランスする」機能

 

fund eyeでは他のロボアドバイザーには無い「リバランス」から始まる診断機能が付いています。

この「リバランスする」機能は既に投資信託を保有している人を対象とした機能です。まだ投資信託を保有していない方は先ほどの「はじめての1本を選ぶ」機能をお使いください。

 

リバランス
「リバランス」とは既に投資している銘柄を買い足したり売ったりして自分の理想とするポートフォリオ(資産配分)に調整する事です。

投資にはそれぞれの目標や目的があるのでリバランスを定期的にすることで自分の投資方針に資産が当てはまっているかを確認する事ができます。

 

このfund eyeの「リバランスする」機能では、まずは簡単な6つの質問に答えるとおすすめのポートフォリオを提案してくれます。

また、自身が保有する投資信託を登録すれば、提案されたポートフォリオとの一致度やリバランスのための売買提案を行ってくれます。

 

登録する国内株式投資信託は約5,000銘柄ほぼすべてをカバーしておりSMBC日興証券が取り扱っていない銘柄からも選択できるという優れモノです。

年代、リスクのとり方、株式市場や為替相場の情報収集をしているかどうか、などの簡単な6つの質問に回答すれば診断完了です。

ちなみに質問の内容は「はじめての1本を選ぶ」機能と同様です。

 

結果、「積極型」等の投資スタイルが診断され、以下の7つのアセット(資産の種類)からなるポートフォリオが提案されます。

  • 国内株式
  • グローバル株式
  • 国内債券
  • グローバル債券
  • 国内REIT
  • グローバルREIT
  • その他

診断結果画面では自身が保有している投資信託を登録し、提案されたポートフォリオと現在のポートフォリオとの一致度を算出できます。

ちなみに自身の保有している投資信託を登録するとその投資信託についてもモーニングスター社の評価を見る事ができます。

 

保有する投資信託を登録し終わると、提案されたポートフォリオへのリバランスの提案を受けることもできます。

・追加購入資金の有無・金額

・保有投資信託を一部売却するかどうか

等のリバランスにおける条件を4つ設定すると、リバランス後のポートフォリオ、購入/売却すべき投資信託と金額が提案されます。

 

▼リバランス条件の設定画面

(出典:https://www.smbcnikko.co.jp/promo/fundeye/)

 

このように、ロボアドバイザーの提案を基に既に保有している投資信託をリバランスできる点がfund eyeの特徴です。

ポートフォリオの一致度や具体的な購入・売却の提案もしてくれて使い勝手が良いですね。

 

まとめ

 

SMBC日興証券が提供するアドバイス型のロボアドバイザー、fund eyeの概要について解説しました。

投資信託を始めてみようと考えている方にはもちろん、既にいくつかの投資信託を保有している方がより良いポートフォリオを組むために利用するのにもおすすめです。

利用は無料で登録も不要です。一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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