ソーシャルレンディングはどんな年齢・職業でもできるのか? <初心者向け解説>

 

ほとんど手間がかからず、初心者でも簡単に資産運用できるソーシャルレンディング。

しかし一方で、ソーシャルレンディングを始めるには、各ソーシャルレンディング事業者が実施する審査を通る必要があったり、年齢制限があったりと、いくつかの条件があります。

そこで、この記事では、「ソーシャルレンディングで資産を増やしたいけど、自分でもできるのかな?」と不安に思っている方に向けて、

  • 職業
  • 年齢
  • 資産額

など、ソーシャルレンディングで資産運用するための条件について詳しく解説していきます。

 

 SBIソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディングの前提

 

条件についてお話する前に、1つ知っておいてほしいことがあります。

ソーシャルレンディングというのは、そもそも「ソーシャルレンディング事業者が紹介してくれる企業に自分の資産を貸して、利息という形で資産を増やす」という仕組みです。

よって、ソーシャルレンディング事業者にとって1番心配なのは、資産を増やしたい方(投資家)がちゃんとお金を貸してくれるかどうかです。

投資家がお金を貸してくれなければ、ソーシャルレンディング事業として成立しませんからね。

よって、各ソーシャルレンディング事業者が提示する「投資家の条件」は、ちゃんとお金を貸してくれるかどうかという基準に基づいているということを覚えておいてください。

 

ソーシャルレンディングで資産運用するための条件

 

ほとんどのソーシャルレンディング事業者は、投資家にお金を貸してもらうために、いくつかの条件を提示しています。

また、たいていは、事業者独自の審査も通過しなければなりません。

では、ソーシャルレンディングを始めるにはどのような条件が必要なのか、1つ1つ詳しく見ていきましょう。

ここに書いてある条件はあくまで一般的な条件なので、投資家として登録したいときは、各ソーシャルレンディング事業者のHPを確認してください。

当サイトでも、代表的な事業者の投資家登録条件をご紹介しています。

 

年齢

 

ほとんどのソーシャルレンディング事業者では、年齢の条件を設けています。

一般的には、18歳~75という条件のことが多いです。

未成年の場合は、そもそも資産運用できないか、あるいは「保護者の同意が必要」という事業者もあります。

75歳以上の場合は、ほとんどのソーシャルレンディング事業者が「個別に問い合わせてください」という対応をとっています。

 

職業(年収)

 

通常、ソーシャルレンディング事業者で投資家登録する際は、必ずと言ってよいほど現在の職業について尋ねられます。

しかし、「職業」だけが理由で投資家の登録審査に落とされることはまずないと思います。

もちろん、資産が多い方ほどお金をたくさん貸してくれる可能性が高いので、収入が多い職業のほうが歓迎されるのは間違いないでしょう。

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しかし、繰り返しになりますが、ソーシャルレンディングはあくまで資産運用するためのサービスです。

よって、「投資家が毎月の収入を投資する」という前提ではなく、「今持っている資産を投資する」という前提でサービスが提供されているわけですね。

そのため、極端なことを言えば、たとえ無職でも、手元の資産を投資してくれるなら、事業者としてはさほど問題ないわけです。

「資産運用」という前提があるので、ほとんど収入がない専業主婦の方なども、絶対審査に通らないとまでは言えないのです。

 

資産額

 

年齢や職業と同じく、ソーシャルレンディングの投資家登録では、ほぼ必ず現在の資産額についても尋ねられます。

投資家の資産額は「貸してくれる金額」に直結するので、ソーシャルレンディング事業者にとってはとても知りたい情報の1つなのですね。

ただし、これも、「資産額が低いから」というだけで審査に落とされる可能性は低いでしょう。

そもそも、ソーシャルレンディングは1万円~数万円からお金を貸すことができる場合がほとんどです。

よって、事業者としては、「1人につきいくら貸してくれるか」よりも、「数万円貸してくれる人が何人いるか」ということを大切にしていると考えられます。

つまり、ちゃんとお金を貸してくれるのであれば、1人あたりの出資額が少なくてもかまわないということですね。

 

ソーシャルレンディングで資産運用するために1番必要なこと

 

年齢・職業・資産額などの項目はもちろん考慮されますが、「投資家として登録できない決定的な理由」とまでは言えません。

ソーシャルレンディング事業者がもっとも気にしているのは、投資家がどんな資産を運用しようとしているかだと考えられます。

「資産」と一口に言っても、ほとんど使うことがない余裕資産だったり、子供のために貯めたお金だったり、毎月の生活費だったり、資産にもいろいろありますよね。

ソーシャルレンディングでは、一般的に余裕資産を運用することが好まれます。

なぜなら、ソーシャルレンディングは「企業への融資」という形をとっているので、企業が返済不能に陥れば、貸したお金が戻ってこないこともあり得るからです。

貸したお金が戻ってこないかもしれないのに、毎月の生活費や必要経費を貸してしまったら、取り返しがつかない事態になる可能性もありますよね。

そのようなトラブルを起こさないためにも、ソーシャルレンディング事業者は、投資家がどのような資産を運用しようとしているのかを重視していると考えられます。

今のところ、各ソーシャルレンディング事業者の審査基準は公開されていないので、「この条件なら絶対審査に通る!」とは断言できません。

しかし、「余裕資産を運用する」というのは投資家として大切なことなので、ぜひ覚えていてください。

 

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