マネラップ徹底解説!<特徴・手数料・評判>

 

「投資のことは分からない、投資をする時間はない。それでも将来に向けて資産運用を始めたい」と考える人の強い味方になるのがロボアドバイザーです。

さまざまなロボアドバイザーが世の中にはありますが、マネックス証券の「マネラップ」は1,000円から資産運用を開始できます。

また、月々の積立だけでなく、月々の取り崩しにも対応

本記事では、そんなマネラップについて解説します。

 

 

マネラップとは

 

マネラップ」はマネックス証券の少額・低コスト型のラップサービスの愛称です。

正式名称は「MSV LIFE」。

よく「マネラップ(MSV LIFE)」と表記されます。

 

ポートフォリオの診断・提案から実際の購入、運用までお任せできる投資一任型のロボアドバイザーです。

 

ロボアドバイザーには2種類あり

  • ほったらかし型(投資一任型)ロボットアドバイザー
  • アドバイス型ロボットアドバイザー

があります。

 

投資一任型ロボアドバイザーは「投資先の決定」から「日々の資産配分の調整など」まで全てを自動で任す事ができるサービスです。

アドバイス型ロボアドバイザーは基本的には「あなたへのおすすめ投資先」を提示してくれる投資アドバイスをロボットが行ってくれるサービスとなります。

 

マネラップは前者の「投資一任型ロボアドバイザー」にあたりますので、「資産運用の全てを自動で任す事ができるサービス」です。

つまり最初の登録やお金の入金以外はほったらかしです。

 

 

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社の提供

 

マネラップは「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社」によって提供されます。

これは

  • マネックスグループ株式会社
  • 株式会社クレディセゾン
  • バンガード・グループ

が共同出資した資産運用会社です。

金融・資産運用の分野で名の知れた企業が名を連ねています。

 

実際の運用においてもバンガード・グループと運用における哲学を共有し、

”「明確な計画の策定」

「最適な資産配分の構築」

「徹底したコスト管理」

「長期的な一貫性の保持」”

サービス比較 | ロボアドバイザー | マネックス証券 より。※句読点や改行は編集あり)

を原則としています。

ユーザーはマネックス証券を通してマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社と投資一任契約を結び、資産運用をお任せします。

その為マネックス証券の口座開設をしておかなければマネラップを利用する事ができませんのであらかじめマネックス証券口座だけは作成しておきましょう。

 

手数料

 

マネックスでは投資一任契約の報酬や投資信託の信託報酬、ETFの経費を含んだ実質的なコストが年0.991%(税込)未満となることを目指しています

他のロボアドバイザーでも「手数料年率1%」としているサービスはありますが、これらの中には信託報酬等のコストが別に計算されているものがほとんどです。

 

その点、マネラップでは信託報酬等のコストも含めた手数料表記をしているため、初心者にも優しく分かりやすいです。

ただ、市場の様子や組み入れる信託報酬やETFによってコストが異なってくるため、状況によっては1%を超えることもあります。

 

あくまでトータル手数料1%未満は目標という事を認識しておきましょう。

 

運用プランを診断する2つのコース

 

運用プランの診断には

「おまかせコース」

「カスタマイズコース」

の2種類のコースがあります。

 

▼診断の選択画面

(出典:https://www.msvlife.jp/)

 

おまかせコース」では10個の質問に回答するだけで、最適なリスク水準やポートフォリオ、シミュレーション結果を教えてもらえます。

 

▼質問と回答の様子

▼シュミレーション結果の例

(出典:https://www.msvlife.jp/)

 

組入れ銘柄の数と上位10銘柄の名称、構成比、経費率なども見られるため、どのような投資が行われるのか分かりやすいです。

 

組み入れ銘柄・構成比・経費率
組み入れ銘柄・・・ユーザーが投資する金融商品の銘柄。例えばアップル社の株式・ソフトバンク社の株式、など。

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構成比・・・その投資先が全体でどのくらいの割合を占めているか。

経費率・・・購入したETFを保有するのにかかるコスト(手数料)。

▼経費率の表示画面

(出典:https://www.msvlife.jp/)

 

カスタマイズコース」では、まず3つの資産運用タイプ

  • ためるタイプ:目標に応じた金額を貯めるためのタイプ
  • たのしむタイプ:初期投資資金を運用しながら毎月一定額を取り崩していくタイプ
  • そなえるタイプ:毎月積み立てを行い、途中から積立を終了して毎月一定額を取り崩していくタイプ

から1つを選びます。

 

▼カスタマイズコース画面

(出典:https://www.msvlife.jp/)

 

その後5~6問の質問に答えてリスク許容度を判定します。

そして資産運用のシミュレーションを見ながら初期・積立投資額や、いつ積立を終了するのか、いつから取り崩しを開始してその額はいくらか、といった値を自分で入力していきます。

目標達成率が80%を超えるような計画ができればマネラップの申し込みが可能になります。

 

なお、この時点でまだマネラップの口座開設をしていない場合は提案された運用プランに納得して口座開設を行ったあとの「本コンサルティング」で、改めて運用プランを作成する必要があります。

 

まずは口座開設は無料なのでマネラップを少しでも利用してみたいと思っている方は口座開設をあらかじめしておきましょう。

 

マネックス証券の口座開設はこちらから

 

入金の際の注意点

 

診断結果を元にマネラップとの契約を行います。

契約後に約1週間以内に入金しておけば、その後ロボアドバイザーによる投資がスタートします。

 

▼契約締結前の画面

(出典:https://www.msvlife.jp/)

 

マネラップの口座に入金するには「入金期日」までにマネックス証券の総合取引口座へ契約金額を入金しておけばOKです。(上図では11月9日までに50,000円)

 

別途マネラップへ移す必要はありませんのでご注意ください。

 

投資先

 

ポートフォリオは以下の8種類の資産クラスで構成されています。

  • 国内株式
  • 国内債券
  • 外国株式
  • 外国債券
  • 国内REIT
  • 外国REIT
  • その他
  • 現金等

 

これらの資産クラスへ低コストな国内・海外ETFを中心とした国際分散投資が行われます。

また、著者が提案されたポートフォリオへの組入れ銘柄は22銘柄でした。

多様なETFに分散投資されることが分かります。

 

リバランス

 

マネラップではポートフォリオのリバランスは四半期に1回と、時期を決めて行われます。

※リバランスとは、投資信託の価格変動によって当初のポートフォリオの投資比率が崩れてしまった際、比率を元に戻すことです。

 

最低投資金額

 

最低投資金額は驚きの1,000円です。

ロボアドバイザーに一歩を踏み出すハードルが低く、特にそれほどの余剰資産を持たない若者にはありがたいですね。

 

毎月の積立

 

マネラップでは以下のコース・タイプで月々1,000円からの積立機能もあります。

  • おまかせコース
  • カスタマイズコースのためるタイプ
  • カスタマイズコースのそなえるタイプ

ただし、積立資金はマネックス証券総合取引口座から引き落とされるため、前もって入金しておく必要があります。

 

確定申告が必要

 

マネラップで注意しなければならないのが、利益が出た場合は確定申告が必要な点です。

というのも、マネラップの口座区分は確定申告不要の特定口座ではなく一般口座だからです。

 

まとめ

 

以上、マネラップの特徴について解説しました。

特に目立つ特徴は

  • 手数料が抑えめ・分かりやすい
  • 最低投資金額が1,000円と低価格
  • 積立だけでなく、毎月の取り崩しも可能

の3点です。

無料診断も可能ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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