SBI-ファンドロボ徹底解説!<特徴・手数料・評判>

 

投資初心者にとっては果てしない数の投資信託が世の中には存在しています

せっかく投資に興味を持っても、何か1つを選び出すのは至難の業です。

そんなときに役に立つのが「SBI-ファンドロボ」です。

いくつかの簡単な質問に答えるだけで厳選された国内投資信託の中から自分に合った銘柄を提案してもらえます。しかも利用料は無料

そんなSBI-ファンドロボの概要とおすすめの活用法について本記事で解説します。

 

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

SBI-ファンドロボとは

 

SBI-ファンドロボは大手証券会社の株式会社SBI証券が提供しています。

2016年7月21日から開始されたサービスです。

 

SBI-ファンドロボは質問への回答を元におすすめの投資信託を1~3本提案してくれる「アドバイス型」のロボアドバイザーです。

 

ロボアドバイザーには2種類あり

  • ほったらかし型(投資一任型)ロボットアドバイザー
  • アドバイス型ロボットアドバイザー

があります。

 

投資一任型ロボアドバイザーは「投資先の決定」から「日々の資産配分の調整など」まで全てを自動で任す事ができるサービスです。

アドバイス型ロボアドバイザーは基本的には「あなたへのおすすめ投資先」を提示してくれる投資アドバイスをロボットが行ってくれるサービスとなります。

 

SBI-ファンドロボは後者の「アドバイス型ロボアドバイザー」にあたりますので、「投資アドバイスをロボットが行ってくれるサービス」です。

そのため、購入や運用は自分で行う必要があります。

 

 

またそのアドバイスは、投資信託を紹介してくれるというサービスになります。

他のアドバイス型ロボアドバイザーのようにポートフォリオを組んでくれだり、購入をサポートしてくれるサービスはありません。

分かりやすいといえば分かりやすいですが、おまかせ度合いは小さいです。

 

そのため、SBI証券自身が呼ぶように「投資信託銘柄選定サポートツール」といった立ち位置になるでしょう。

 

ですが、機能が絞られていることもあり、SBI-ファンドロボの診断は無料で受けられます。

SBI証券の口座も必要なく、誰でも利用できます。(実際に購入する場合にはSBI証券の口座が必要です。)

 

SBI-ファンドロボで無料診断を受けてみる

 

厳選された約350本の国内投資信託から提案

 

SBI-ファンドロボを使えば、ユーザーのリスク水準の診断等を元に自分に合った1~3本の投資信託を知ることができます

SBI証券が取り扱うおよそ2,300本の投資信託からおよそ350本に絞ったファンドロボでの対象銘柄からユーザーに合った投資信託が提案されています。

 

また、この約350本は世界1位の投資信託評価機関であるモーニングスター社のデータを元に厳選されたものです。

  • 純資産残高が10億円以上
  • 運用開始から3年以上
  • モーニングスター社による高評価を獲得

という実績のある投資信託350本ですので、この中からどの銘柄がおすすめされたとしても大きなハズレはないと考えられ、安心です。

 

6つの質問からリスク水準を判定

 

SBI-ファンドロボでは銘柄の値動きの大きさを元に

  • 堅実派
  • やや堅実派
  • 標準派
  • やや積極派
  • 積極派

の5パターンのリスク水準が設定されています。

診断で

  • 年代
  • 運用する資金がどんな資金か
  • 株や投資信託の購入経験
  • 投資への関心

などの6つの質問に答えるだけで、上述の5つのリスク水準のどれに当てはまるかが分かります。

 

▼年齢などを入力

(出典:https://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbisec/robo/)

▼するとリスク水準が出る

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(出典:https://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbisec/robo/)

 

興味のある国・地域や投資信託の種類から投資信託を提案

(出典:https://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbisec/robo/)

▲地域の選択(「おまかせ」もある)

 

ユーザーのリスク水準が分かった後、投資先にしたい国・地域や投資銘柄の種類(株式や債権、リートなど)を選択します。

 

▼投資したいカテゴリー選択画面(「おまかせ」もある)

(出典:https://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbisec/robo/)

 

これらの診断の結果、自分におすすめの投資信託が1~3つ提示されます。

 

▼おすすめ投資信託の画面

(出典:https://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbisec/robo/)

 

おすすめの投資信託が表示される画面では

  • モーニングスター社による5段階レーティング
  • 購入時の手数料
  • 1年前/3年前に購入していた場合のシミュレーション
  • 対象の投資信託が属するカテゴリー平均や日経平均株価、ドル円との比較

を確認できます。

 

対象投資信託についてのより詳細な情報が掲載されたSBI証券のページへのリンクもあります。

これらの情報を元に、興味のそそられる投資信託があればSBI証券のサイトに飛んで詳細を確認しつつ、購入してみると良いでしょう。

 

なお、投資信託ごとに運用上のコストとなる信託報酬は異なりますが、信託報酬についてはSBI-ファンドロボの診断結果画面では確認できません

 

いちいち銘柄ページで確認しなければならない点は面倒ですが、運用成績を左右する重要な点なので信託報酬を購入する際にはSBI証券のページ等で必ず確認しておきましょう。

 

遊び気分で使ってみるのがおすすめ

 

SBI-ファンドロボの診断画面やおすすめの投資信託画面は圧倒的に見やすく使いやすいです。

 

そのため

  • 自分はどんなリスク水準なのだろうか
  • 自分に合う投資先はどんな種類なのか
  • 具体的にどんな銘柄が候補としてあるのか

について気軽に知るためのツールとしての活用に留まりそうな印象です。

ただし、ページのデザインや操作性は快適ですので、いろんな地域や投資信託の種類を選び直して結果を見てみるという使い方はおすすめです。

 

利用に料金はかかりませんし、すてきなデザインなので、診断を何度も試してみたくなります。

リスク水準を手動で選べたり、リスク水準はそのままに地域の選択からやり直すことができたり、試行錯誤しやすいです。

SBI-ファンドロボで遊んでいるうちに、優良投資信託について詳しくなれるかも知れません

 

まとめ

 

SBI-ファンドロボがどのようなサービスか解説しました。

画面のデザインは素敵ですし、SBI証券やモーニングスター社といった大手が提供しているサービスという点は魅力的ですが、巷には他にも強力なロボアドバイザーが存在します。

購入する銘柄の選定から実際の購入、運用などをおまかせできる「投資一任型」のロボアドバイザーや、ポートフォリオを提案してくれる「アドバイス型」のロボアドバイザーがあるわけですが、その中でSBI-ファンドロボは個々の投資信託に焦点を当てています。

そのため「自分に合った投資信託1つ1つについて知りたい」という方には便利なサービスです。遊びながら投資信託の勉強もできます。

無料で何度も使えますし、1度試してみてはいかがでしょうか。

 

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