トラストレンディングの特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

Trust Lending(トラストレンディング)は、2015年からソーシャルレンディング業界に参入した、不動産中心のソーシャルレンディングサービスです。

トラストレンディングに興味がある方や、これから投資しようかどうか迷っている方に向けて、トラストレンディングの特徴・評判・メリットデメリットを徹底的に解説いたします!

 

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トラストレンディングとは

 

トラストレンディングは、2016年4月にサービスを開始した、比較的新しい不動産特化型のソーシャルレンディングサービスです。

トラストレンディングの特徴は、なんと言っても想定利回りの高さです。

その利回りの高さに魅力を感じる方も少なくないでしょう。

しかし、利回りだけに注目してリスクを見落とさないよう、トラストレンディングの特徴をしっかりと把握しておきましょう。

 

トラストレンディングの特徴

 

トラストレンディングには3つの特徴があります。

特徴1 利回りがかなり高い

特徴2 営業者報酬が明らかにされている

特徴3 ファンドの情報開示に積極的

これらの特徴が投資家にとってどのようなメリットをもたらすのか、それぞれ詳しく解説していきます。

 

特徴1 利回りがかなり高い

 

トラストレンディングのHPによると、税引前の想定年間利回りは6%~10と、ソーシャルレンディング業界の中でもかなり高い位置にあります。

過去には、利回り14%という業界最高クラスの案件を提供していたこともあります。

しかし、一般的に、利回りが高いファンドはリスクも高いことが多いです。

たしかに、トラストレンディングの案件はリスクを抑えるために不動産担保が設定されているものも多いです。

しかし、利回りが高いから、担保があるからといってすぐさま無防備に飛びつかず、案件の詳細ページからどのようなリスクがあるのか確認しておきましょう。

 

特徴2 営業者報酬が明らかにされている

 

営業者報酬とは、ファンドで得られた利益のうち、営業者(この場合は運営会社のエーアイトラスト株式会社)がどれくらい利益を持っていくか示す割合です。

トラストレンディングでは、案件の詳細ページにはっきりと営業者報酬が記載されています

例えば、「貸付利率10%、利回り9%、営業者報酬1%」という案件なら、まずは利息10%でお金を貸し、その利息のうち1%分がエーアイトラスト株式会社の利益になるということです。

当然、基本的にどのソーシャルレンディングサービスでも営業者報酬が発生しているのですが、その割合を明記している事業者はほとんどありません。

そのため、万が一「貸付利率14%、利回り4%、営業者報酬10%」などのように、あからさまに投資家への配分が少ないファンドがあったとしても、貸付利率や営業者報酬を公表していない限り、通常は投資家側からその事実を知ることはできません。

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トラストレンディングは貸付利率と営業者報酬を明記しているので、故意に利回りが抑えられている可能性はほとんどないと言えるでしょう。

 

特徴3 ファンドの情報開示に積極的

 

前述の営業者報酬についてもそうですが、トラストレンディングは積極的にファンドの情報を開示する傾向にあります。

ファンドの詳細ページを見ると、可能な限り借り手について説明し、借り手のお金を借りる目的についても詳しく書かれています。

特に、借り手が銀行などの金融機関ではなく、ソーシャルレンディングを利用する理由について書かれていることもあり、投資家としては安心感があります。

 

トラストレンディングのデメリット

 

最低投資額が高い

 

最近では、「1万円から投資できる」というソーシャルレンディングサービスも少なくありません。

しかし一方で、トラストレンディングの最低投資額は10万円とかなり高めです。

  • 少額から資産をコツコツ増やしたい
  • 投資に使える資産がまだ少ない

という方にとって、トラストレンディングはやや敷居が高いと言えるでしょう。

また、たとえ余裕資産が多くても、「いきなり10万円投資して失敗するのが怖い」という方もいるでしょう。

1つの案件に大きな金額を投資するほどリスクは高くなるので、不安があるなら、まずは1万円から投資できるソーシャルレンディングサービスを利用したほうがよいかもしれません。

 

投資金を預けておく口座がない

 

たいていのソーシャルレンディングサービスでは、投資に使うお金をあらかじめ預けておくための銀行口座(預託金口座)が設定されています。

通常は、その預託金口座に入れておいたお金をファンド投資に使うので、ファンドが募集されたら即座に入金することができます。

しかし、トラストレンディングには預託金口座がありません。

つまり、ファンドに申し込むたびに指定の銀行口座へ入金しなければならないということです。

また、貸付後に戻ってきたお金を他のファンドに再投資する場合も、自分の口座からトラストレンディングの口座にあらためて振り込まなければなりません。

もちろん、振り込むたびに入金手数料がかかってしまうので、想定していたよりもコストが大きくなってしまう可能性もあります。

 

トラストレンディングの投資家登録方法

 

トラストレンディングの投資家登録条件は、トラストレンディングHPによると以下の通りです。

  • 登録申請の時点で20歳以上~75歳未満
  • 日本国内に在留資格があり、居住地の確認がとれる
  • 取引約款などに同意している
  • 適格性などについて、エーアイトラスト株式会社から承認を受けている

75歳以上の方は問い合わせが必要です。

 

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