スマートレンド(Smart Lend)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

ソーシャルレンディングサービス事業者「スマートレンド(Smart Lend)」の特徴・評判・メリットデメリットをソーシャルレンディング初心者の方にも分かりやすく徹底解説をさせていただきます!

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングサービスはお金を融資してくれる投資家を広く募集して事業資金などを集めるサービスの事を言います。

従来の資金調達は銀行などから事業者が融資を求める事で成立していましたがインターネットテクノロジーの普及により個人投資家や機関投資家などの多くの投資家に向けネット上で資金を調達する方法がソーシャルレンディングやクラウドファンディングです。(参考:ソーシャルレンディングとクラウドファンディングとの違いとは?

 

スマートレンドではスマートレンドが資金を借りたい事業者を募った後に広く投資家から資金を募集します。

スマートレンドは集まった資金を借り手に融資しますが、その際に担保を要求します。

この担保は借り手が返済できない際に資金返済に利用されますが担保は不動産などで預託されるので不動産価格下落などで投資家に元本が返済されないリスクがあります。(ソーシャルレンディング事業者や案件によっては担保が設定されていない場合もあるので注意が必要です)

 

無事に借り手である事業者が満期を迎え返済となれば利息がプラスされて投資家に資金が返還されるという仕組みになります(利息分配は数か月に1回などローン内容によって異なります)。

 

<ソーシャルレンディングサービス概要図>

ソーシャルレンディングについてはこちらソーシャルレンディング初心者入門ページでゼロから解説をしておりますので始めたい方はまず知識をつけていただく事を推奨します。

 

スマートレンドとは

スマートレンドは201510月に設立された開始したソーシャルレンディング事業者です。20187月時点で成立ローン総額561314万円の実績があります。

またスマートレンドはmaneoグループの一員としてサービスを提供しています。その為まずmaneoに登録しておくとスムーズにスマートレンドに登録する事ができるのでおすすめです。

 

スマートレンドの融資先は消費者金融などを行っている会社です。

ファンドは香港の消費者金融業者に融資を行う「海外(香港)事業支援型ローンファンド」や、保証会社付きの「あんしんファンド」などを取り扱っています。

 

これらの会社は消費者に対して融資や保証の金額を小口に分けて分散しています。

分散して融資することにより、もし一部の消費者から未回収の資金があっても、全体として受ける損失を最小限に食い止めることができます。

 

スマートレンドの融資対象の企業は、リスクを分散させるだけでなくリスク管理にも優れた企業とスマートレンドではされています。

貸し倒れのリスクを安定的に管理することで優れた利益率を維持しています。またスマートレンドが融資する企業は、スマートレンドと経営関与度の高い企業です。

そのため融資対象の企業の経営体制はスマートレンドに十分に把握されています。このように投資先の企業を絞ることで、投資家や自社のリスクを必要最小限まで抑えています。

 

スマートレンドの融資対象となる金融事業は、お金がそのまま商品となることが特徴です。

お金の流動性が高い事業はつまり現金化しやすい事業です。そして現金化しやすい金融事業は、借入の返済される確率の高い事業といえます。

 

スマートレンドでは20173月に代表取締役が柳澤修氏に代わり、髙井幸男氏が就任しました。代表取締役の交代にあたり、髙井幸男氏は、

「今後当社は、小口分散された金融事業に特化したソーシャルレンディングとして、戦略の方針転換を図りたいと考えております。方針転換にあたり、より強固な体制とすべく、金融分野に長年の経験を持つ私が新代表に就任させて頂いた次第です。」

と述べています。サービス開始から短期間での代表取締役の交代劇でしたが、この一年間でのスマートレンドの成長を振り返るに、代表取締役の交代は失敗ではなかったといえるでしょう。

 

スマートレンドの特徴

スマートレンドには主に4つの特徴があります。

 

スマートレンドの特徴

特徴1 運用期間が短期から長期まで選択できる

特徴2 小口分散によりリスク分散された投資ができる

スポンサー

特徴3 ほとんどの案件には担保や保証が設定されている

特徴4 国内だけでなく海外の案件の募集もある

特徴5 案件によって幅広い利回り

 

これらの特徴が私たちがグリーンインフラレンディングで資産運用をするメリットとなります。

 

特徴1 運用期間が短期から長期まで選択できる

スマートレンドの案件の運用期間は3か月から11か月ものがほとんどですが、中には運用期間が1か月という短期の案件や、24カ月という長期の案件もあります。

短期間の案件は利回りが低い案件もありますが、資金回収までの期間が短くなるため、投資家にとっては低リスクで投資できる案件といえるでしょう。

 

運用期間が短期から長期の案件まで豊富にそろっているので、ニーズに応じて投資家にとって都合のいい案件を選択して投資できることがスマートレンドの特徴の一つです。

 

特徴2 小口分散によりリスク分散された投資ができる

スマートレンドの融資先は一般の消費者に対して融資や保証を行う企業に特化しています。

融資を受けた企業は、スマートレンドからの貸付金を小口に分散して消費者に融資します。分散することで、資金が未回収となるリスクそのものを分散させ、安定した資金回収を行い、投資家に対してお金を安定して償還することができます。

事業者の選別では、返済実績がしっかりしている融資先を選んでいるので、安定性は高いといえるでしょう。

 

特徴3 ほとんどの案件には担保や保証が設定されている

スマートレンドが融資している一部の案件には担保や保証が設定されています。

担保や保証が設定されている案件では、もし貸し倒れが発生しても発生する損失を最小限に防ぐことは可能です。

しかしスマートレンドのローンファンド概要ページでは、設定されている担保や保証に関する詳しいデータが記載されていないものも多く、投資家によっては不安に感じる要素の一つかもしれません。

 

特徴4 国内だけでなく海外の案件の募集もある

スマートレンドで取り扱っている案件は日本国内の企業だけでなく、海外(香港など)の案件もあります。

海外の企業になりますが、スマートレンドによる厳しい基準を満たした企業です。海外の消費者金融市場においても優良の企業と認められ安定した事業構造を行っている企業です。

投資先に海外の企業を含めたい投資家にとって魅力のある特徴の一つでしょう。

 

特徴5 案件によって幅広い利回り

スマートレンドの平均利回りは約7%程度です。

スマートレンドでは案件の運用期間に幅があることを先ほど紹介しましたが、利回りについても5%から12%と大きな幅があります。

同じ事業者内で扱っている案件にこれほど利回りに幅があることは不安要素の一つになるかもしれません。投資先の案件の検討には利回りの数値だけでなく、他の要素も考慮する必要があるでしょう。

 

スマートレンドのデメリット

募集している案件が比較的すぐに終了になる

スマートレンドでは、案件の募集がスタートしてもすぐに契約成立となってしまうこともあります。

自分にとって良い案件に投資できるように、スマートレンドからのメールはしっかりチェックした方がよいでしょう。

 

スマートレンドだけでは分散投資ができない

スマートレンドの融資先は消費者金融などを行っている金融会社に限られています。

他のソーシャルレンディング事業者と同様ですが、特定のソーシャルレンディング事業者に対して集中的に投資をすることは、万が一、融資先の企業が貸し倒れや、景気や経済の動向の変化の影響を受け、投資者に損失が発生する可能性があります。

ソーシャルレンディングを利用する際には、一つの事業者に集中して投資するのではなく、複数の事業者に口座を設けて、分散投資を心掛けることがリスクを減らす方法となっています。

 

 

スマートレンドの登録方法

スマートレンドを利用するにあたり、口座開設手数料・口座維持手数料・管理手数料は無料となっています。口座の開設には、運転免許証などの本人確認書類や銀行口座情報、そしてマイナンバーが必要です。

 

また、スマートレンドに口座を開設するには以下の条件を満たすことが必要です。

 

【個人の場合】

・申請段階で20歳以上、75歳未満の方。

・日本在住で在留資格を有しているかた(永住権もしくは特別永住権をお持ちの方)

maneoマーケットの審査に通った方(審査内容は非公開です)

 

このような条件が必要です。

また、先ほども述べましたがスマートレンドを利用したい場合はmaneoに登録しておくとスムーズに登録する事ができるのでおすすめです。

 

こちらもどうぞ