カントリーリスクとは <ソーシャルレンディング/専門用語をわかりやすく解説>

 

ソーシャルレンディングで海外案件に投資していると目にする「カントリーリスク」という言葉。

ソーシャルレンディングにリスクはつきものだとは分かっていても、カントリーリスクとは具体的に何なのか、あいまいにしか分かっていないという方もいるかもしれません。

しかし、ソーシャルレンディングに限らず、資産運用につきまとうリスクを甘く見てはいけません。リスクの内容を詳しく理解し、いざというときに慌てないようにしておくと安心ですよね。

この記事では、カントリーリスクについて徹底的に解説していきます。

 

カントリーリスクとは

カントリーリスクとは、一言で表すと「国特有のリスク」のことです。「国」という意味のカントリー(country)とリスク(risk)を合わせた言葉です。

国特有のリスクとは、「その国だけに関係ある出来事から生じるリスク」を指します。具体的には、国営状況の悪化、紛争、災害などが当てはまります。

 

カントリーリスクがソーシャルレンディングに及ぼす影響

経済悪化、紛争、災害などのカントリーリスクは、ソーシャルレンディングにどのようなリスクをもたらすのでしょうか。

そもそもソーシャルレンディングは「投資家が、お金を借りたい相手にお金を貸す」という仕組みですから、投資家にとって1番困るのは、資金を貸した相手がお金を返せなくなることですよね。

つまり、もし紛争や災害などのカントリーリスクによって借り手の事業にダメージがあれば、貸し倒れや延滞のリスクが高まるわけです。

災害や紛争などは直接営業中止になるほどの大打撃を及ぼすこともありますし、不況になれば、当然うまくいかない企業も出てきます。

 

カントリーリスクを回避する方法

カントリーリスクを避ける方法は1つしかありません。それは「分散投資」です。

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カントリーリスクは、最初に説明した通り「国特有のリスク」です。

逆に言えば、ある一国でカントリーリスクに相当する事態が発生したときでも、他の国はほとんど影響を受けません。アメリカでハリケーン被害が発生しても、日本の不動産はほとんどダメージを受けませんよね。

他記事でも分散投資の重要性について何度か説明していますが、たった1つの案件、たった1つの事業者のみに投資すると、カントリーリスクはもちろん、さまざまなリスクを他の案件でカバーするのが難しくなります。

カントリーリスクを避けたければ、複数の国の案件に投資する必要があります。

 

国内以外の案件に投資できる事業者一覧

海外案件に投資できる事業者は増加しつつありますが、ここでは主な海外専門の事業者をご紹介しておきます。

クラウドクレジット

海外企業や発展途上国の自立支援事業に投資できます。



 

ガイアファンディング

アメリカの不動産に投資できます。

 

アメリカンファンディング

アメリカの不動産に投資できます。ガイアファンディングに比べ、少額を貸し付ける案件が中心です。

 

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