キャッシュフローファイナンスの特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

20172月にサービスが開始したばかりのソーシャルレンディングサービス「キャッシュフローファイナンス(CFF)」。

ソーシャルレンディング初心者が流し読みでも理解できるよう、キャッシュフローファイナンスの特徴・評判・メリットデメリットを徹底的に解説いたします!

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングサービスはお金を融資してくれる投資家を広く募集して事業資金などを集めるサービスの事を言います。

従来の資金調達は銀行などから事業者が融資を求める事で成立していましたがインターネットテクノロジーの普及により個人投資家や機関投資家などの多くの投資家に向けネット上で資金を調達する方法がソーシャルレンディングやクラウドファンディングです。(参考:ソーシャルレンディングとクラウドファンディングとの違いとは?

 

キャッシュフローファイナンスではキャッシュフローファイナンスが資金を借りたい事業者を募った後に広く投資家から資金を募集します。キャッシュフローファイナンスは集まった資金を借り手に融資しますが、その際に担保を要求します。

この担保は借り手が返済できない際に資金返済に利用されますが担保は不動産などで預託されるので不動産価格下落などで投資家に元本が返済されないリスクがあります。(案件の中には担保が設定されていない場合もあるので注意が必要です)

 

無事に借り手である事業者が満期を迎え返済となれば利息がプラスされて投資家に資金が返還されるという仕組みになります(利息分配は数か月に1回などローン内容によって異なります)。

 

<ソーシャルレンディングサービス概要図>

ソーシャルレンディングについてはこちらソーシャルレンディング初心者入門ページでゼロから解説をしておりますので始めたい方はまず知識をつけていただく事を推奨します。

 

キャッシュフローファイナンスとは

キャッシュフローファイナンスは、maneo系列のソーシャルレンディング事業者で、国内不動産や国内事業に関する案件を中心に取り扱っています。

maneoについて詳しくは以下をご覧ください。

 

口座を開設する前から無料メールマガジンで投資案件の情報などを知ることができるので、キャッシュフローファイナンスで投資を検討している方は、とりあえずトップページからメールマガジン登録してみるのもよいでしょう。

 

キャッシュフローファイナンスの特徴

キャッシュフローファイナンスには4つの特徴があります。

特徴1 中~長期の案件が多い

特徴2 他社に比べて利回りが高い

特徴3 独特な不動産案件を取り扱っている

特徴4 返済に充てる資金源が賃貸収入である

これらの特徴が投資家にとってどのようなメリットをもたらすのか、それぞれ詳しく解説していきます。

 

特徴1 中~長期の案件が多い

キャッシュフローファイナンスでは、運用期間が中~長期にわたる案件が多いです。

中には3か月程度の短い案件もありますが、長いものでは24か月の案件なども取り扱っています。

キャッシュフローファイナンスのサイトでは、「中長期的に安定したCashFlow※が見込める案件の財務分析を行い、ある一定以上の基準をクリアしたものを対象に案件に取り組みます」と明記されており、今後は運用期間の長い案件がますます増えていくと予想されます。

参考:https://www.cf-finance.jp/concept/

※キャッシュフロー(CashFlow)は「お金の流れ」のことです。

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特徴2 他社に比べて利回りが高い

キャッシュフローファイナンスの利回りは5%12%と、ソーシャルレンディング業界の中でも比較的高い利回りを保持しており、利回り10%以上の案件も数多くみられます。

利回りが高い案件は投資家にとって当然魅力的ですが、利回りが高いほどそれなりにリスクも高いということを忘れないようにしましょう。

 

特徴3 独特な不動産案件を取り扱っている

キャッシュフローファイナンスの最大の特徴は、他社ではあまりみられないような独特の案件を取り扱っているということです。

例えば、コインランドリー事業を展開する会社に融資する「コインランドリーファンド」などがあります。

この案件では不動産事業者にお金を貸していますが、実際には「不動産事業者が、自社で保有している設備を利用してコインランドリー事業を運営する」という内容なので、不動産案件への投資ではなく、事業性案件への投資にあたります。

他にも、テクノロジー、体験型エンターテイメント施設など、一風変わった事業や不動産に投資する案件が存在します。

 

特徴4 返済に充てる資金源が賃貸収入である

一般的に、ソーシャルレンディングの不動産案件は、「投資家から集めた資金で不動産を購入または改築した後に売却し、その収益で返済する」というビジネスモデルをとっていることがほとんどです。

しかし、キャッシュフローファイナンスでは、借り手企業が保有している不動産の賃貸収入から返済しているケースが多いです。「長期的な資金運用」をキャッチコピーとしているキャッシュフローファイナンスならではの仕組みと言えるかもしれません。

賃貸収入が返済の資金源になっているということは、不動産市場の冷え込みももちろん無関係ではありませんが、賃貸希望者の減少なども返済に影響を及ぼす可能性があるということが分かります。

 

キャッシュフローファイナンスのデメリット

すべての案件に担保が設定されているわけではない

最近では全案件に担保を設定しているソーシャルレンディング事業者も増えてきましたが、キャッシュフローファイナンスでは、すべての案件に担保が設定されているわけではありません。

もちろん、担保がついているからといって絶対に安全だと言い切れるわけではありませんが、やはり担保つき案件の方がより低リスクなのは間違いありません。

キャッシュフローファイナンスにも担保つきの案件がまったく存在しないわけではありませんので、担保つきの案件に投資したい場合は、案件の詳細をよく確認するようにしましょう。

さらに、担保つきの案件でも、不動産ではなく、借り手企業の株式が担保に設定されている場合もあります。そのような案件は、借り手企業の財務状況が悪化して返済が滞った場合、貸し倒れが発生するリスクが上昇します。

どういうことかと言うと、もし借り手企業の経営状態の悪化に伴い株の価値が下がれば、そもそも株式が担保として役に立たなくなる可能性もあるということです。

「株式を担保にしている案件はそれほど保全性が高いわけではない」ということに注意してください。

 

運用実績・案件数が少ない

キャッシュフローファイナンスは、創立してからまもないソーシャルレンディング事業者です。そのため、登録している投資家も20187月現在で約3,400名と少なく、人気がない案件などではなかなか資金が集まらない可能性があります。

もしそのような案件に投資してしまうと、いつまで経っても満額成立しないため、投資金が拘束されるというリスクも考えられます。

このリスクを回避するためには、投資家を多く抱えている大規模なソーシャルレンディング事業者に分散投資するとよいでしょう。

また、今のところ、キャッシュフローファイナンスはそれほど案件数が多い状態ではありません。そのため、逆に人気の新規案件が出た場合はすぐに満額成立してしまい、タイミングが合わなければいつまでも投資できないという可能性もあります。

メールマガジンに登録するなど、案件の情報をこまめにチェックできるようにしておきましょう。

 

キャッシュフローファイナンスの投資家登録方法

無料で口座開設できます。

・  申し込み段階で20歳以上、75歳未満

・  日本在住で在留資格がある方

・  maneoマーケットの審査に通った方

以上の3点が投資家登録の条件です。なお、審査内容は明示されていません。満75歳以上の方は個別に問い合わせる必要があります。

キャッシュフローファイナンスに登録したいかたはmaneoにあらかじめ登録しておくとスムーズに登録する事ができます。

maneoの登録方法はこちらをご参照いただければと思います。

 

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