定期預金とは <複利と単利もわかりやすく解説>

 

定期預金とは

 

定期預金とは、「定められた期間の間銀行へお金を預け入れること」です。

この決められた期間内は、お金を払い戻すことができません。払い戻しができないため、普通預金に比べて金利が多くもらえるように設定されています

定期預金の預け入れ期間は数カ月〜数年と銀行によって異なります。

 

定期預金のメリット

 

<利息が高い>

一定期間お金を預け入れるため普通預金に比べて利息が高い

 

<元本割れしない>

元本とは最初に預け入れたお金のことです。元本割れしないとは最初に預けたお金が、預けた金額より減らないとうことです

 

定期預金のデメリット

 

<途中解約の場合利息が低い>

途中解約をする場合は、「途中解約利率」が適用されます。

最初、設定した利率よりも低い利率の利息しか受け取ることができず、利息が普通預金と同等または下回る場合があります。

 

<低金利の時は利息が低い >

景気が悪いと金利が0.0…%台となり、 資産運用としての価値は低いです。

現在はメガバンクの定期預金の金利は軒並み0.01%となっております。

 

メガバンク
巨大な資産や収益のある銀行のこと。日本で言えば「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」を指す。

 

金利が0.01%というのは、つまり「1年で0.01%増える」ということを意味し、「1年間1万円預けたら1円増える」ということなので、資産運用としては機能していないのが現状です。

 

定期預金の利息(単利と複利)

 

定期預金には2種類の利息があります。「単利」と「複利」です。

 

単利とは

 

単利とは、「元金のみにつく利息」です。

何年預けても利息は最初に預け入れた元本で計算されるため利息は上がりません。

1年分の利子がつき、1年ごとに利息が受け取れます。

 

▼100万円預けて年利10%だった場合の単利。

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預けた年数 総額 利息
1年目 110万円 式:100万+10万 10万
2年目 120万円 式:110万+10万 10万
3年目 130万円 式:120万+10万 10万

※100万円の利息は、年利10%なので100万円×10%で10万円

 

複利とは

 

複利とは「元金と利息につく利息」のことです。

1年目の利息計算は単利と同じですが、2年目以降の利息の計算方法は

「(元本+前年の利息額)×利率」

です。

長期間預けるのであれば複利の方が単利に比べ利息が高いです。但し満期まで利息を受け取ることができません。

単利と違って、1年ごとに利息を受け取ることができません。

 

▼100万円預けて年利10%だった場合の複利。

預けた年数 総額 利息
1年目 110万 式:100万+10万 10万 式:100万×10%
2年目 121万 式:110万+11万 11万 式:110万×10%
3年目 133.1万円 式:121万+12.1万円 12.1万 式:121万×10%

※1年目の総額の計算式についは100万(元金)+10万(利息)を表しています。2年目、3年目も同様の計算。

 

単利と複利の利息は1年目は同じですが2年目以降利息に差がうまれるので長期で預金する場合は複利の利息がつく預金を行った方が賢明です。

複利にデメリットは基本的にありません。

 

定期預金を選ぶ際にチェック!

 

定期預金には色々な種類があります。

定期預金を選ぶ際には、それが単利なのか複利なのかは必ず明示されていますので、確認するのがよいでしょう。

 

 

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