ガイアファンディングの特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

アメリカの案件に特化したソーシャルレンディングサービス「ガイアファンディング」の特徴・評判・メリットデメリットを、ソーシャルレンディング初心者でもつかめるように分かりやすく徹底解説いたします!

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングサービスはお金を融資してくれる投資家を広く募集して事業資金などを集めるサービスの事を言います。

従来の資金調達は銀行などから事業者が融資を求める事で成立していましたがインターネットテクノロジーの普及により個人投資家や機関投資家などの多くの投資家に向けネット上で資金を調達する方法がソーシャルレンディングやクラウドファンディングです。(参考:ソーシャルレンディングとクラウドファンディングとの違いとは?

 

ガイアファンディングではガイアファンディングが資金を借りたい事業者を募った後に広く投資家から資金を募集します。ガイアファンディングは集まった資金を借り手に融資しますが、その際に担保を要求します。この担保は借り手が返済できない際に資金返済に利用されますが担保は不動産などで預託されるので不動産価格下落などで投資家に元本が返済されないリスクがあります。(他のソーシャルレンディング事業者の案件では担保が設定されていない場合もあるので注意が必要です)

 

無事に借り手である事業者が満期を迎え返済となれば利息がプラスされて投資家に資金が返還されるという仕組みになります(利息分配は数か月に1回などローン内容によって異なります)。

 

<ソーシャルレンディングサービス概要図>

ソーシャルレンディングについてはこちらソーシャルレンディング初心者入門ページでゼロから解説をしておりますので始めたい方はまず知識をつけていただく事を推奨します。

 

ガイアファンディングとは

ガイアファンディングは、日本最大手ソーシャルレンディング事業者maneoの系列ソーシャルレンディング事業者で、主に海外不動産への投資を取り扱っています。maneoに登録をするととても簡単にガイアファンディングにも登録を行う事ができるのでmaneoに登録をするのもおすすめです。(参考:maneo(マネオ)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>


日本のソーシャルレンディングサービスはまだまだ海外に特化しているものが少ないですが、ガイアファンディングではアメリカ各州の多種多様な不動産案件を取り扱っており、それによる独特のメリットとデメリットがあります。

「海外案件はちょっと不安」という方もいるかもしれません。しかし、海外不動産への投資は何が良くてどんなリスクがあるのかきちんと理解すれば、ソーシャルレンディング投資の基本である分散投資にも非常に役立つので、ぜひ覚えておくことをオススメします。

(参考:ソーシャルレンディングで分散投資する方法

 

ガイアファンディングの特徴

ガイアファンディングには4つの特徴があります。

特徴1 海外案件が多いので分散投資に向いている

特徴2 利回りが9.7%と比較的高い

特徴3 全案件に担保が設定されている

特徴4 案件の内容に透明性がある

これらの特徴が投資家にとってどのようなメリットをもたらすのか、それぞれ詳しく解説していきます。

 

特徴1 海外案件が多いので分散投資に向いている

国内事業や国内不動産の案件ばかりに投資していると、日本全体または日本の不動産業界が不況に陥った場合や、大規模な自然災害などで不動産にダメージがあった場合、大きな損失が出てしまう可能性があります。また、大きな損失が出るだけでなく、それらの損失を補うことができる案件自体も少なくなってしまうかもしれません。

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そんなとき、海外の案件に分散投資しておけば、国内の案件で損失を被るようなことがあった場合でも関係なく利益が出るので、リスクを最小限に抑えることができます。
しかし、現状では海外案件が少なく、海外の事業や不動産に分散投資できる選択肢はあまり多くありません。そのような中で、ガイアファンディングは、アメリカの案件に投資できる貴重な事業者なのです。

 

特徴2 利回りが9.7%と比較的高い

ガイアファンディングの利回りは平均9.7%と、ソーシャルレンディング事業者の中でもかなり高い水準にあると言えます。ガイアファンディングの案件は、ただ単に分散投資の対象としてだけではなく、ハイリターンな投資対象としての魅力も備えています。

 

特徴3 全案件に担保が設定されている

ガイアファンディングの案件には、すべて担保が設定されています。やはり、担保がついているのは投資家にとっても安心材料です。
また、ガイアファンディングでは担保価値の70%までしか貸付していないので、万が一貸し倒れが発生した場合でも、資金を回収できる可能性は比較的高いです。

もちろん、担保が設定されていても、その担保がなかなか売却できなかったり、担保そのものが毀損してしまったりする可能性もあるので、担保があるからといって絶対に安心できるわけではありません。

 

特徴4 案件の内容に透明性がある

通常、ソーシャルレンディングの案件は不透明で詳細が分からないものも多いのですが、ガイアファンディングで取り扱われている案件は非常に透明性が高いものが多いです。
これは、アメリカの不動産投資がかなり盛んで、もとより不動産価値や実際の取引価格などの情報が一般公開されているためです。

実際にガイアファンディングのページでは、一部の物件で外観や内装の様子が動画で公開されています。ここまで細かい情報を見ることができるのは、アメリカの不動産投資ならではといったところです。

 

ガイアファンディングのデメリット

 

為替リスクがある

ガイアファンディングの案件はアメリカの不動産への投資がほとんどなので、どうしても為替リスクがあります。ただし、ガイアファンディングでは為替リスクを回避する「為替ヘッジ」を行っているので、為替変動があっても投資家が受け取ることができる利益が損なわれる可能性は低いです。

しかし、担保の市場価値に関しては為替ヘッジを行っていないので、貸し倒れや延滞が発生した場合、担保の売却額が為替リスクに影響を受け、思った通りに返済が進まない可能性はあります。

為替リスクと為替ヘッジについて詳しくはこちらソーシャルレンディング『為替リスク』『為替予約』を知るをご参照ください。

 

アメリカ特有のカントリーリスクがある

ガイアファンディングはアメリカの物件を扱っているので、日本ではなかなか想定されないようなリスクが生じる可能性があります。

例えば、ハリケーンによる物件へのダメージや、外国との戦争による国内情勢や経済状況の変化などのリスクが考えられます。これらのリスクは国内の案件にも投資することである程度損失を補うことができますが、リーマンショックなど、アメリカの情勢が外国にも影響を及ぼすことがあるので慢心はできません。

こうした国特有の影響を少しでも緩和するためには、やはり細かい分散投資が欠かせないでしょう。

 

他社に比べて実績が少なめ

ガイアファンディングは創業してからまだ約3年と、ソーシャルレンディング事業者の中でもかなり新しい部類です。また、登録している投資家も5,000人強(20186月現在)と、まだまだ知名度は低いほうです。そのため、他社に比べるとどうしても実績の点で見劣りしてしまいます。

実績があり、在籍投資家が多い事業者で投資したい人には不向きかもしれません。

 

ガイアファンディングの投資家登録方法

無料で口座開設できます。20歳以上、75歳未満(満75歳以上の方は問い合わせが必要)で、maneoマーケットの審査に通ることが投資家登録の条件です。審査内容は明示されていません。

ちなみにガイアファンディングに簡単に登録する事ができるmaneo投資家登録の方法はこちらで解説をしております。


実際の口座開設は、約款確認、投資家適合性確認、ID・個人情報登録、会社情報登録、銀行口座登録、登録内容確認の手順で行われます。どれもガイアファンディングのページから、表示された案内通りに登録する必要があります。

オンラインで上記の手順を済ませたら、本人確認書類をアップロードします。その後、登録した住所に送られてくる本人確認ハガキに記載された本人確認キーをサイトで入力し、投資用の資金を登録口座に入金することで登録完了です。

 

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