LCレンディングの特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

ソーシャルレンディングサービス事業者「LCレンディング」の特徴・評判・メリットデメリットをソーシャルレンディング初心者の方にも分かりやすく徹底解説をさせていただきます!

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングサービスはお金を融資してくれる投資家を広く募集して事業資金などを集めるサービスの事を言います。

従来の資金調達は銀行などから事業者が融資を求める事で成立していましたがインターネットテクノロジーの普及により個人投資家や機関投資家などの多くの投資家に向けネット上で資金を調達する方法がソーシャルレンディングやクラウドファンディングです。(参考:ソーシャルレンディングとクラウドファンディングとの違いとは?

 

LCレンディングではLCレンディングが資金を借りたい事業者を募った後に広く投資家から資金を募集します。

LCレンディングは集まった資金を借り手に融資しますが、その際に担保を要求します。この担保は借り手が返済できない際に資金返済に利用されますが担保は不動産などで預託されるので不動産価格下落などで投資家に元本が返済されないリスクがあります。(他のソーシャルレンディング事業者の案件では担保が設定されていない場合もあるので注意が必要です)

 

無事に借り手である事業者が満期を迎え返済となれば利息がプラスされて投資家に資金が返還されるという仕組みになります(利息分配は数か月に1回などローン内容によって異なります)。

 

<ソーシャルレンディングサービス概要図>

ソーシャルレンディングについてはこちらソーシャルレンディング初心者入門ページでゼロから解説をしておりますので始めたい方はまず知識をつけていただく事を推奨します。

 

LCレンディングとは

LCレンディングは国内不動産への融資を専門に提供しているソーシャルレンディングサービスの1つです。

2015年7月からサービスを開始し、2018年6月現在での成約ローン総額は214億円以上です。主な投資対象は食品スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、衣料品店などが含まれた信用力の高いテナントがある中小規模の商業施設です。

日本では高齢化社会が進み地域密着型のショッピングセンターの需要が高まっています。このような商業施設は低リスクで高いリターンが期待できる優良な不動産です。これまで不動産証券化の対象となっていなかった不動産をファンドで取得することで、地方地域の活性化や不動産証券化市場を広げることになります。さらにソーシャルレンディングの仕組みを活用することで「貯蓄から投資へ」の推進につながります。

 

またLCレンディングはソーシャルレンディング業界の大手であるmaneoグループの1つでもあり、ジャスダック上場企業のLCホールディングスの子会社でもあります。

このようにLCレンディグはソーシャルレンディング業界の中でも安定性を重視したサービスの1つといえるでしょう。maneoグループである事からソーシャルレンディング最大手事業者であるmaneoに口座登録をすると簡単にLCレンディングも利用する事ができるようになります。

maneoについて詳しくはこちらで解説しておりますのでご参照いただければと思います。

 

LCレンディングの特徴

LCレンディングには主に4つの特徴があります

特徴1 LCホールディングス保証付き案件がある
特徴2 LCグループの不動産ファンド事業の1つである
特徴3 最低投資金額は2万円から
特徴4 maneoと提携している

 

これらの特徴が私たちがLCレンディングで資産運用をするメリットとなります。

 

特徴1 LCホールディングス保証付き案件がある

従来の不動産投資では法律など専門的な知識を必要とし、物件の目利きや管理・運営に手間がかかり個人ではなかなか手が出しづらいのが現状でした。

LCレンディングの不動産案件のほとんどには不動産担保が付いています。さらに、LCホールディングスによる保証がついた安全性の高い案件もあります。もし、貸し倒れが発生してしまっても、LCレンディングが投資家に対して元本と利息金額を保証してくれます。

 

上場企業は四半期ごとに決算を行いその結果をホームページに公開することになっています。LCホールディングスの場合でも業績は常に開示されています。もしLCホールディングスの業績が悪化し保証人として信頼が低下しても、すぐに資金を引き上げることで、被害を回避することができます。

スポンサー

ソーシャルレンディングを利用する際には事業者の倒産のリスクを考える必要があります。そこで、倒産の可能性が低い事業者を選択することで、倒産のリスクを回避することができるわけです。

参考:ソーシャルレンディングのリスクとは <投資に失敗しない為の基礎知識>

 

特徴2 LCグループの不動産ファンド事業の1つである

LCレンディングの親会社はジャスダックに上場しているLCホールディングス株式会社です。そしてLCホールディングス株式会社を中心として「ロジコム」「LCパートナーズ」「LCレンディング」の3つの会社からLCグループが形成されています。

 

■ロジコム:

豊富な不動産開発や管理実績を持ち、取得した不動産の管理を行い、不動産価値の維持・向上に努める

■LCパートナーズ:

アセットマネージャーとして銀行などから資金を調達し、投資対象の不動産を見つけ、資産運用を行う

■LCレンディング:

LCパートナーズが見つけた不動産案件を個人投資家へ提供する

 

これらLCグループ3社が協力することで、資金調達、アセットマネジメント、プロパティマネジメントをワンストップで行い、不動産に特化した安全で優良な不動産物件を投資家に紹介することを可能にしています。

 

特徴3 最低投資金額は2万円から

ソーシャルレンディングの最低投資額は10万円からという業者もあるなか、LCレンディングでは最低投資金額は2万円からスタートするファンドが主流です。

しかし、すべてのファンドが2万円からというわけではなく、中には6万円からスタートするファンドもあります。これはソーシャルレンディングの相場から見てもかなり低く、まずは少額から投資したいという投資家からからすると検討しやすいと金額といえるでしょう。

 

特徴4 maneoと提携している

ソーシャルレンディングサービスでは第二種金融商品取引業者への登録と賃金業者登録が必要ですが、第二種金融商品取引業者登録を受けていないLCレンディングではmaneoのマーケットと業務提携し、maneoがファンドの募集取り扱いを実施することで適切な運営形態を行っています。

 

LCレンディングのデメリット

利回りはそれほど高くない

LCレンディングのファンドの利回りですが、全体的に5%~7%といったところで、他のソーシャルレンディングと比べて特別高いわけではありません。しかし、たとえ見かけ上の利回りが低くても、LCホールディングスによる保証がついている商品に投資する場合、その分リスクも少なく安心の商品といえるでしょう。

 

不動産分野では分散投資が難しい

LCレンディングは不動産投資分野に偏っているため、さまざまな分野に投資したいという方にはあまり向いていません。扱っている不動産もLCグループが取り扱っているもののみとなります。

そのため、LCグループに何らかの問題が起こった際に、その影響を受けることも考えられます。さらに不動産市場の景気の変動も受けやすく、不動産市場が不況になった場合、貸し倒れが一斉に発生して投資資金が回収できなくなるリスクもあります。

また、LCレンディングが取り扱っている不動産には一部保証や担保が付いていない商品もあります。投資の初心者や安全性の高い投資をしたい方は、保証や担保のついている不動産を選択したり、他の商品に分散投資したりするなどの対策を取る事が必要でしょう。

 

LCグループはmaneoと連携しているため、maneoに登録しておけば、LCレンディングだけでなく他の商品への投資もスムーズに行えます。LCレンディングの口座を開設するときには、maneoにも登録しておくとよいでしょう。

参考:ソーシャルレンディングで分散投資する方法 <初心者向け>

 

LCレンディングの登録方法

LCレンディングの口座を開設するにあたり、事前に準備するものがあります。

【本人確認書類(いずれか1点)】

・運転免許証(表裏両面)

・パスポート

・写真付き住民基本台帳カード

・外国人登録証明書

【口座確認書類】

・通帳

・キャッシュカード、もしくはネットバンキング

 

これらの書類が必要です。あらかじめ用意しておきましょう。

また、LCレンディングに口座を開設するには以下の条件を満たすことが必要です。

【個人の場合】

・申請段階で20歳以上、75歳未満の方。

・日本在住で在留資格を有しているかた(永住権もしくは特別永住権をお持ちの方)

・maneoマーケットの審査に通った方

このような条件が必要です。

LCレンディングに簡単に登録する事ができるmaneo(マネオ)の登録方法はこちらで解説しておりますのでご参考にしていただければと思います。

 

こちらもどうぞ

プレリートファンド(prereitfund)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

クラウドリース(Crowd Lease)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>