クラウドリース(Crowd Lease)の特徴・評判・メリットデメリットを徹底解説 <初心者も分かる!>

 

ソーシャルレンディングサービス事業者「クラウドリース(CrowdLease)」の特徴・評判・メリットデメリットをソーシャルレンディング初心者の方にも分かりやすく徹底解説をさせていただきます!

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングサービスはお金を融資してくれる投資家を広く募集して事業資金などを集めるサービスの事を言います。

従来の資金調達は銀行などから事業者が融資を求める事で成立していましたがインターネットテクノロジーの普及により個人投資家や機関投資家などの多くの投資家に向けネット上で資金を調達する方法がソーシャルレンディングやクラウドファンディングです。(参考:ソーシャルレンディングとクラウドファンディングとの違いとは?

 

クラウドリースではクラウドリースが資金を借りたい事業者を募った後に広く投資家から資金を募集します。クラウドリースは集まった資金を借り手に融資しますが、その際に担保を要求します。この担保は借り手が返済できない際に資金返済に利用されますが担保は不動産などで預託されるので不動産価格下落などで投資家に元本が返済されないリスクがあります。(他のソーシャルレンディング事業者の案件では担保が設定されていない場合もあるので注意が必要です)

 

無事に借り手である事業者が満期を迎え返済となれば利息がプラスされて投資家に資金が返還されるという仕組みになります(利息分配は数か月に1回などローン内容によって異なります)。

 

<ソーシャルレンディングサービス概要図>

ソーシャルレンディングについてはこちらソーシャルレンディング初心者入門ページでゼロから解説をしておりますので始めたい方はまず知識をつけていただく事を推奨します。

 

クラウドリース(Crowd Lease)とは

クラウドリースはソーシャルレンディング会社の1つです。

201628日からサービスを開始して以来、20186月の成約ローン総額は119億円以上、登録ユーザー数は5266人、分配金総額は約60億円の実績を持ち、速いスピードで成長を続けているソーシャルレンディングサービスです。maneoのプラットフォームを利用しており、他のmaneoグループのソーシャルレンディング会社と同様に、投資家の募集取り扱い・取得勧誘はmaneoに委託しています。その為、maneoに登録する事で簡単にクラウドリースにも登録をする事ができます。maneoについて詳しくはこちらをご参照ください。

 

クラウドリースでの主な投資対象は店舗ビジネスやアミューズメント関連施設となっており、今後も成長が期待できる注目のサービスばかりです。

特に中小企業やベンチャー企業などが手掛ける店舗ビジネスを投資対象としており、事業の収益性や業績などを厳しい審査をクリアした案件のみに投資できるようになっています。

クラウドリースを通じて投資した資金は、中小企業やベンチャー企業が事業を行うための資金源となります。これらの企業を支えるための経営支援と事業資金の融資の両方を行う事で、中小企業やベンチャー企業の成長をサポートすることにつながっています。

 

他のソーシャルレンディング会社の多くが国内不動産をメインに取り扱っている中、クラウドリースは店舗ビジネスそのものを支援しています。そのため、国内不動産の不況による他のソーシャルレンディングで発生したリスクを回避するための、分散投資先の1つとして検討できるでしょう。

 

クラウドリースの特徴

クラウドリースには主に4つの特徴があります

特徴1 利回りが比較的高い
特徴2 少額から投資できる
特徴3 担保や保証が設定されている物件が多い
特徴4 これまでに貸し倒れしたことがない
特徴5 口座の維持や取引手数料が無料

 

これらの特徴が私たちがクラウドリースで資産運用をするメリットとなります。

 

特徴1 利回りが比較的高い

クラウドリースで取り扱っている案件の特徴の1つに高い利回りがあげられます。ホームページ上では5.0%8.0%と記載されていますが、ローンファンド一覧を見ると、最近の案件では利回りが10%12%ほどのものが多く、高い利回りが魅力的な投資案件が多く紹介されています。

このことからも、クラウドリースは業績が好調な店舗やアミューズメント施設を多数支援していることがわかります。ただ、利回りが高いという事はリスクも高くなるのでしっかりとどのようなリスクがあるのかを見極めて投資を行うようにしましょう。

 

特徴2 少額から投資できる

クラウドリースで取り扱ってる投資案件には最低で2万円から投資できます。ソーシャルレンディングを試してみたい人や大きな資金を用意できない投資家にとって、少額から投資できることは大きなメリットです。

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また、1つのファンドに対して運用期間を「1か月」「2か月」「3か月」などに分割して別々のファンドとして募集している案件もあります。

運用期間が異なっていても、同じファンドであれば利回りは同じです。投資者の都合に合わせて、好きな運用期間を選択できるのもクラウドリースの大きな特徴の1つでしょう。

 

特徴3 担保や保証が設定されている物件が多い

クラウドリースが取り扱っている案件はほとんどに担保か保証、あるいはその両方が設定されています。ここで担保と保証の違いについて説明します。

 

■担保

担保とは債務の履行を確保するために債権者に提供されるものです。万が一、債務不履行になった時のために予め債権者に提供するものです。不動産や有価証券などがあたります。担保には「物的担保」と「人的担保」の2種類がありますが、このような担保は「物的担保」となります。

 

■保証

保証債務を負担することを保証といいます。債務者が債務不履行になったときのために、あらかじめ保証人として債権者と契約します。債務者が債務不履行になった場合、契約した保証人が債務者に代わって債務を弁済します。このように保証は「人的担保」ということができるでしょう。

ソーシャルレンディングの債務保証について詳しくはこちらで解説しておりますので参考にしていただければと思います。

 

クラウドリースでは投資案件に対して担保や保証をつけることで、支払いが不能になった場合に、どのように資金を回収するのかあらかじめ決めてあり、万が一の事態に備えて投資家の権利を守るようになっています。

ソーシャルレンディングで投資をするにあたり、担保や保証が設定されているかどうかは、投資判断を行うにあたり重要なポイントと言えるでしょう。

 

特徴4 これまでに貸し倒れしたことがない

クラウドリースで取り扱ってる案件は、これまでに貸し倒れが発生したことがありません。

一般的にソーシャルレンディングで取り扱っている案件は絶対に貸し倒れしないと言い切れる案件はありません。しかし、クラウドリースではほとんどの案件に担保や保証が設定されており、もし貸し倒れが発生しても、損失は最小限に抑えられるようになっています。

参考:ソーシャルレンディングの貸し倒れ率が低い理由 <最新情報と今後の流れが分かる!>

 

特徴5 口座の維持や取引手数料が無料

クラウドリースで投資をするにあたり、投資口座の管理手数料や取引手数料はかかりません。しかし、分配金の引き出しや投資金額の入金には手数料が必要です。

利益の分配は毎月行われますが、毎月分配金を引き出してしまうと、その分、手数料が必要になってしまいます。しかし、分配金は貯めておいて再投資に回すことも可能です。投資金額の入金もまとめて行った方が、手数料の削減につながります。

クラウドリースを利用した投資を継続して行いたい場合は、入出金の回数をなるべく減らし、分配金を再投資に回すなどの工夫をすることをおすすめします。

 

クラウドリースのデメリット

クラウドリースだけでは分散投資できない

一般的に投資を行う際は、安全性の確保やリスク回避のために様々な投資先に分散して投資することで安全を図るのが一般的な方法です。

クラウドリースでは投資先のほとんどがアミューズメント企業であり、クラウドリースのみに投資をするということは、投資先が特定の分野に偏ってしまうことを意味します。

また、クラウドリースでは同じ貸付先の案件を複数に分割して募集しているので、案件の数に対して貸付先の選択肢はあまり多くありません。そのため、分散投資をしているつもりでも、実際には同じ貸付先に投資していたということが起こりえます。ソーシャルレンディングで投資をする際は貸付先や事業者の分散を意識的に行うことが重要です。

参考:ソーシャルレンディングで分散投資する方法 <初心者向け>

 

募集されている案件がすぐに締め切られることがある

クラウドリースで募集されている案件はあまり多くなく、案件の募集が開始されても、すぐに募集が締め切られてしまうこともあります。

過去の記録を確認しても、貸付金額500万円程度の案件が募集開始から数時間以内に投資申し込み率100%になってしまい、締め切られているケースが非常に多いです。

 

クラウドリースの登録方法

クラウドリースの口座申し込みには以下の条件が必要です。

・申請段階で20歳以上、75歳未満の方

・日本在住で在留資格を有している方

maneoマーケット株式会社の審査に通った方

また、口座の開設には運転免許証などの本人確認書類、銀行口座情報、マイナンバーが必要です。

クラウドリースに簡単に登録できる業界最大手maneo(マネオ)の登録方法はこちらをご参照ください。