Kabbage(カバッジ)とは <次世代のFinTech融資サービス>

 

Kabbage(カバッジ)というアメリカのFinTechサービスがあります。様々なFinTechサービスを知ってFinTech時代の金融の知恵を得ていきましょう。

 

Kabbageとは

Kabbageは、アメリカに拠点を置く企業であり、FinTechサービスを提供することで知られています。

FinTechは、「金融×テクノロジー」を意味しています。具体的に言うと、ITを駆使して最先端の金融サービスを提供するということです。FinTechについてはこちらをご参照ください。

 

Kabbageが提供するサービスにおいて注目すべき点は、融資の審査をオンライン上で済ませてしまうということです。なぜこのようなことが可能かというと、クライアント企業が活用しているSNS等のデータを利用し、信用力がどの程度なのか判断しているからです。

 

Kabbageのサービスを利用して融資を受けるメリットについて

Kabbageの事業内容は、中小企業などに対して融資サービスを提供することです。

まだ設立されてからそれほど年数が経っていないものの、評価額は1000億円程度にもなります。また、顧客数も11万人を超えています。では、顧客にとって、Kabbageの融資サービスを受けることにどのようなメリットがあるのでしょうか。

一つのメリットは、「融資を受ける上での手間が少ないこと」です。普通、銀行から融資を受けるにあたっては、その銀行に足を運ばなければなりません。しかし、Kabbageではオンライン上で審査を行いますので、顧客がわざわざ出向く必要はないのです。

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もう一つのメリットは、「審査時間が短いこと」です。普通の銀行に融資を頼む場合、審査にあたっては2週間程度かかるケースが多いです。

その一方、Kabbageでは、審査に要する時間は数分程度です。また、審査に通過した場合、3日もあれば銀行口座に振り込まれると言われています。この点は、早めに融資を受けたい中小企業からすると大きなメリットです。

 

なぜ日本でFintechが進まないのか

Kabbageに限らず、FinTechを推進する代表的な企業は、いずれも海外に拠点を置いています。そこで、なぜ日本国内でFinTechブームが起きないのかという点が疑問ですよね。

その理由はいくつか考えられますが一つは、「日本の金融サービスが高い水準にあるから」です。つまり、現時点では、多くの企業が「すぐにFinTechを取り入れる必要はない」という判断をしているわけです。

もう一つの理由は、「起業件数が少ないから」です。FinTechに強い関心を示し、それを事業の柱として起業をしようという人が増えれば、FinTechは広がっていきます。しかし、現状ではそのような流れはそこまで大きくはありません。また金融業界の既得権益が大きい事や政府の政策による(金融規制など)影響も挙げられます。

 

まとめ

ITは時代とともに発展していますので、FinTechも進化し続けるでしょう。そのため、日本でもFinTechを実社会に取り入れることで、最新の金融サービスを生み出していく必要があるのではないでしょうか。

 

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